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社員紹介



スタンプル マイケル
代表取締役
私はカナダ、トロント州で生まれたのですが、幼少期は北極圏のすぐ南のバフィン島のイカルイトと言うところで育ちました。高校はオンタリオ州のオーロラにありますセントアンドリュー大学で学び、大学はオンタリオ州ハミルトンにあるマックマスター大学でコンピューターサイエンスと心理学の学位を取得しました。卒業後、直ぐにカナダのIBMで働き始めました。

大学時代に養神館合気道に興味を持ち始め、1993年に勉強をするため日本に来ました。東京機動隊のトレーニングの一貫として行われている国際インストラクター集中講座を受けました。この講座は専修生コースとして知られていますが、ロバート・トゥウィガー作家は ”Angry White Pyjamas" (怒れる白パジャマ)と本の中で描写しているほどトレーニングの凄さを物語っています。

私は東京のエメッセリーコンピューターソリューションズの共同創立者であり、代表取締役です。養神館本部道場で修行と教える事を続けるため専修生の同僚1人と一緒にこの会社を設立。エメッセリーはプロフェッショナル、且つ、高度なITソリューションズを日本で提供するため1997年に創立されました。


子供が2人おり、現在川崎に在住。



ハミルトン・アンドリュー
エマージング・テクノロジー・スペシャリスト
私はカナダのトロント州から南西に50キロほどのグエルフと言う町で生まれました。幼稚園児ですでに電気と磁気作用に興味を抱いていました。解体、壊された家電製品、爆破したフューズにストップをかけるため両親はコンピューターの道へ導いてくれ、私のキャリアはほぼこれで決まりました。
1995年に、北アメリカでメジャーに取引されている普通株、オプション、商品先物、投資信託をリアルタイムで擬態可能なオンライン株取引シミュレーションを世界で最初に生み出しました。次の年にはOpen Text Index、 初期のウェブ検索エンジン、を日本のユーザー用に開発。その頃、コンピュータープログラミングトロントの学位をセネカ大学で取得し、又、カナダの証券ディーラーの試験にも合格。

来日してからは、商工会議所のメンバーシップ、イベント等の出席管理システム、国際銀行のデータ記録保管所の管理システム、自動車メーカーのERP導入、ハードウェアサービス会社の商品、チケットシステムの管理が主なプロジェクトです。

開発プロジェクトに加え、ネットワークの導入、ハードウェアの解体・修理、UNIXシステム管理にも精通しています。



現在東京の練馬に在住。



渡辺 さおり
ビジネスアドミニストレーションマネージャー
私は東京で生まれ、15歳の時に英語を流暢に話せるようになりたいと決めました。その目標を念頭に、高校卒業後カナダのバンクーバーで1年勉強しました。

カナダで1年過ごした事により英語をマスターするいいスタートを切れましたが、勉強を継続したいと強く思いました。帰国後、大妻短期大学で学び、就職は英語を活かし、上達できるところを探しましたが、日本の有名企業では22歳の短期大学卒生は採用されない事に大変ショックを受けました。そのため公認会計士になることを決め準備を始めました。

3年間勉強に集中した後、小規模のグローバル起業のアカウンタントとして働き始めました。この会社ではまだ財務の基礎構成が無かったためデータベースをゼロから自分で作り上げる面白さを発見できました。勉強や試験から学んだ事を基に実際に仕組みを作るには数年かかりました。それが財務の流れを簡単なデータベースを使って組織した最初で、このような環境下にある企業のためにERPを開発したいと思い始めました。

20年の社会経験の間、様々な観点からの経験を積むチャンスに恵まれました。エントリーレベルとマネージメントのポジションでの経験もあり、小企業から中小企業のグローバル会社で小規模のデータベースと最大のERPシステムを使用した経験があります。